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歯科症例1

トイ・プードル 9才 男の子 
 
ぐらついている歯があるとのことで来院されました。
歯石が多く、重度の歯周病も認められた為、術前検査の後、歯科治療処置を行うことになりました。

まず局所麻酔薬での歯神経ブロックを行います。
  
処置前

処置後

ぐらついていた歯を抜歯し、歯石をきれいに除去しました。
 
<参考>歯科治療時には、必ず歯周プローブ検査(歯周ポケットの深さを測る検査)を行います。