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診療方針

循環器・心疾患

こんな症状はありませんか?

呼吸がはやくなったり、呼吸をするのが苦しそう、舌の色が紫色になることがある(または、なっている)。
のどに詰まったようなしぐさ(これが動物の咳です)をする。
散歩中に立ち止まって、あまり歩きたがらない。
運動を嫌がる。疲れやすい。
体重が増加してきた。あるいは、痩せてきた。食欲不振。
お腹の周りがが膨らんできた。
歩いているときに突然ふらついて、めまいを起こしたことがある(これは失神です)。
四肢やお腹が浮腫んでいる。

これらは循環器・心臓に異常が疑われる場合に起こる症状です。
おうちのわんちゃんねこちゃんに気になる点がある場合は一度ご相談ください。

循環器とは

心臓や血管などの身体に酸素と栄養を運ぶ器官のことを言います。
特に心臓は酸素と栄養を身体全体に送り出すポンプの働きをしていてとても重要です。

検査について

視診・触診・聴診

心臓や肺の音を聞いたり脈や胸部、腹部を触診したりします。

レントゲン検査

胸部のレントゲンを撮り心臓や肺の状態を確認します。

エコー検査

超音波を用いて心臓の内部の動きに異常がないか確認します。

心電図検査

心音の波形を記録し異常がないか確認します。

※心疾患の診断をされた場合は定期的な検査を受けていただきます。

主な心疾患

治療について

投薬 ・ACE阻害薬
・利尿薬
・抗不整脈剤
・Ca(カルシウム)感受性増強薬(ピモベンダン) etc...
食事管理 必要な場合は療法食をおすすめします。

※高度治療が必要な場合は専門病院をご紹介します。

獣医循環器学会に所属しています。