お知らせ
2013.08.31

当院での手術についてのご説明<歯科>

 

*手術前の検査について

 

手術のためには全身麻酔が必要です。

安全な手術を行うため、手術前に血液検査・心電図検査・尿検査・レントゲン検査などを

受けていただいています。

歯科治療処置のための術前検査は、通常、半日お預かりして行います。(外来で行う場合もあります)

                                                                    

*手術準備について

 

歯科の手術では通常、術野(手術を行う部分)の毛刈りは必要ありません。

口腔内の汚れを洗浄液で洗い流します。

前肢(足)の一部も点滴を行うため毛を刈り、静脈に留置針を入れて点滴ラインを確保します。

 

*麻酔について

 

当院では主に吸入麻酔を使用します。

これにより、動物は痛みや不安を感じることなく手術を受けられます。

 

 

*麻酔中の管理について

 

手術中は静脈に留置針を入れて自動点滴装置で点滴を行い、輸液剤の補給や必要な薬品を投与、血圧の安定を図ります。

心電図・血圧・血液中の酸素飽和度・呼気に排出される二酸化炭素の濃度・体温・尿量・呼吸数などをモニターします。

 

 

*周術期のペインコントロール(疼痛管理)

 

手術後の痛みをできるだけ少なくするため、麻酔前、手術中、麻酔覚醒後に鎮痛剤・鎮静剤を
動物の状態に合わせて投与します。

 

  

私たちは、飼い主さまとの十分な話し合いと相互理解の上、
動物に対して基本的に人間と同様の医療を行いたいと考えています。

 


ご不明の点がありましたら、ご遠慮なくお申し出ください。