お知らせ
2010.04.01

できるだけ痛みのない手術を

 それぞれの処置・手術に応じた疼痛(痛み)のレベルを予測して   

          それに対応する適切な鎮痛法を選択しています。

                                   

<当院で周術期に用いる各種鎮痛剤>

 

1.オピオイド

 

 ・麻薬系鎮痛剤・・・最も効果的な鎮痛剤  強い痛みを伴う手術に必ず使用します

   モルヒネ      注射剤です     

   フェンタニル    注射もしくは持続点滴として使用します     

   レミフェンタニル  フェンタニルに同じ  

   フェンタニルパッチ 体に貼るタイプ 強力な術後鎮痛が得られます

   コデイン      経口薬です

 

 ・非麻薬系鎮痛剤・・・軽度の痛みに対して有効

   酒石酸ブトルファノール

   塩酸ブプレノルフィン

   トラマドール


 

2.局所麻酔  オピオイドとの併用によりさらなる鎮痛が望めます

   リドカイン

   ブピバカイン

 

 

3.補助鎮痛剤  作用部位の異なる鎮痛剤の組み合わせにより、より安全で効果的な鎮痛と麻酔が可能となります。


   NMDA受容体拮抗薬  ケタミン

   α2アドレナリン作動薬  メデトミジン

   NSAIDs(非ステロイド系消炎鎮痛剤)・・・動物種や年齢・使用目的により使い分けます

    カルプロフェン

    メロキシカム

    フィロコキシブ

    ロベナコキシブ

    ピロキシカム

 


        

         誰よりもどこよりも痛くない手術を実践しています